「外壁の塗装、屋上の防水を検討しているけど、、、費用が。。。」
とお悩みではありませんか?
外壁塗装などのリフォーム工事をする際、大きなネックとなるのが費用。どんなに安く見積もっても数十万円。規模が大きくなれば百万円を超える莫大な費用が掛かってしまいます。
しかし、自治体によっては助成金を受け取ることができるのをご存知でしょうか?
名城塗装のある沖縄市は、「沖縄市住宅リフォーム支援事業補助金」として補助を受ける事ができるんです。
以下に沖縄市の住宅リフォーム支援事業補助金について解説します。
補助対象者
- 沖縄市に住民登録し、居住又はリフォーム工事完了後に対象住宅に居住する者
- 市税等を滞納していない者
- 対象住宅について、他制度による補助または扶助を受けていない者
沖縄市民であり、かつ引き続き居住する者であるという条件があり、市に収める税金(住民税、固定資産税等)を納めていなければなりません。また、他の補助制度との併用はできません。
対象となる住宅
- 沖縄市内にある自己の所有する住宅である
- 沖縄市内にある借家等で、所有者が工事を承諾している
- 建築後1年を経過している
共同住宅、併用住宅(いわゆるアパート・マンションのこと)の場合は、住居専有部分が補助の対象となります。自己が所有している建物でなくても、所有者の承諾があれば対象となることがあります。
対象となる要件
- 施工業者が沖縄市内に本社または事務所を有し住民登録している個人業者による住宅リフォーム工事である
- 総工事費が20万円以上の工事である
- 事業実施年度 2月末日までに実績報告ができる工事である
制限の対象となるのは住民や建物だけではありません。沖縄市内に本社または事務所を持っている塗装業者でなければ補助金を受け取ることができませんので注意が必要です。
対象となる工事
- バリアフリー・省エネ等工事
- その他該当する工事
- 老朽化・災害等による住宅の修繕、改修及び補修工事
- ブロック塀等撤去工事
対象となる工事は、バリアフリー対象工事など様々ありましたが、外壁塗装や屋上防水の対象となるのは赤字になっている部分です。
補助金額
リフォーム補助金額=工事費総額×20%
※ただし、20万円を限度額とする
例えば、工事費の総額が100万円だった場合は
100万円×20%=20万円の補助となります。
つまり、100万円以上の工事費になったとしても補助金額は20万円に据え置くということになります。とはいえ、大きな補助金額になる事は言うまでもありません。
住宅の外壁塗装や屋上防水をご検討の方は「沖縄市役所 建設部 住まい建築課」にお問い合わせの後、名城塗装までお問い合わせください。