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DIYで大丈夫?余った塗料の処理方法とは

余った塗料の処分方法とは?

インターネットの情報や動画の公開、ホームセンター等で手軽に購入することができることによって、最近では塗装のDIYが広がりつつあります。
しかし、購入した塗料をピッタリと使い切るのは難しく、たいていは余ってしまうものです。
それでは、余った塗料はどのように処理すれば良いのでしょうか。

やってはいけないこと

まず紹介するのはNG行為です。結論から述べると、やってはいけないことは台所や洗面所など、排水溝に直接捨てることです。つまりの原因になりやすく、その後の生活に支障が発生し、仮につまってしまうと、余計な修繕費がかかってしまう可能性があります。当然ながら、道路の側溝に流すことも言語道断。そのまま川や海に流れてしまうと環境破壊の原因になる可能性もあります。「水性塗料だから大丈夫」と排水溝に捨てることも良くありません。油性と比べ粘性は弱いものの、つまりの原因になる可能性は大いにあります。

油性・水性問わず排水溝に直接捨ててはいけません

余った塗料はどう処分すればいいのか

それでは、余った塗料はどのように処分すればいいのでしょうか。弊社のある沖縄市を例に紹介します。

塗料(ペンキ)は布・紙などにしみこませることによって可燃ごみ処理が可能(沖縄市)

沖縄市では、余った塗料と缶を別々に分け、塗料は布・紙にしみ込ませることによって処理が可能です。ただし、処理の仕方はお住まいの地域によって異なるので、購入前に確認が必要です。
調べてみると沖縄市のお隣、うるま市では塗料の収集が不可であることがわかりました。

うるま市では塗料(ペンキ)の処理は不可

塗料(ペンキ)の処理方法はお住まいの地域によって異なります

塗料の処理やアフターケアに関しても塗装業者に依頼するのが無難です

このように、塗料の処理はお住まいの地域によって処理方法が異なり、また塗料の機能性を保つための二度塗りや三度塗りがと乾燥を待つ工程を考慮しても完工までに時間がかかってしまう塗装作業。加えて後処理までとなると多大な時間と労力が必要になってしまいます。きれいに塗り上げた外壁を見て満足♪しかし振り返ってみると、、、大量に余った塗料。。。余った塗料を誤ってこぼしてしまったのなら、、、、せっかくの満足感も半減です。犬小屋やなど、小規模な施工ならまだしも、壁一面のような規模の大きな施工なら、後処理のことも考慮すると塗装業者に依頼するのが無難と言えるでしょう。

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企業とお母さんのお悩みに耳を傾けるフリーランス金城 薫
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子どもたちに「学び続けること」の大切さを教えています
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