外壁の爆裂は、早い段階で正しく補修すれば、大規模改修を避けることができます。
年末に外壁の異変に気づいたとしても、
「今すぐ全面工事」をしなくていいケースは少なくありません。
今回の施工事例は、“気づいたタイミングが早かったからこそ、被害を最小限に抑えられた”一例です。
爆裂は放置すると、建物の寿命と修繕費を一気に縮める劣化症状だからです。
一度進行すると、表面補修では済まなくなり、広範囲のはつり、大掛かりな左官・再塗装へと発展してしまいす。
しかし逆に言えば
👉 鉄筋の腐食が浅いうちなら、部分補修で止められるわけです。
施工事例
ご相談のきっかけ
築年数の経ったアパートを所有されているオーナー様から、
「外壁が爆発したようにはがれている箇所がある
年末だし、今すぐ大工事になるのか不安で…」
というご相談を頂きました。
現地調査で分かったこと

・爆裂は複数箇所に見られるが、幸いにも鉄筋の腐食は初期段階である。
・指で触ると簡単に剥がれるほど、表面のモルタルは劣化していた。
【結論】👉 「今なら部分補修で止められる状態」でした。
実際の施工内容
- 1. はつり作業
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劣化部分をしっかり除去し、内部の状態を確認

- 2. ケレン作業(さび落とし)
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鉄筋のさびを丁寧に除去

- 3. 防錆処理
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再発を防ぐためのさび止め

- 4. 埋め戻し・左官補修
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外壁の強度と形状を回復

- 5. 仕上げ塗り
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周囲と違和感のない仕上がりに

👉 外観・強度ともに改善し、大規模工事は不要となりました。
まとめ
この施工事例が伝えたいことは、ひとつです。

外壁の異変に「気づいた今」が、いちばんお金をかけずに済むタイミングだということ
このブログを読んだ方のメリット
✅「年末に気づいたけど、もう遅いかも…」という不安が減る
✅今すぐ全面工事をしなくていいケースがあると分かる
✅年明けに向けて、冷静な判断材料が持てる
名城塗装では、
「今すぐ工事を勧めるため」ではなく、
「今どういう状態かを正しく知ってもらうため」の診断を大切にしています。
年末年始で慌ただしくなる前に、まずは現状を知るだけでも構いません。
「このまま放置して大丈夫か?」
そう感じた時が、いちばんの相談タイミングです。






















