こんにちは!名城塗装です!いつも弊社のブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は、前回のブログでご紹介した名護市の施工の第2弾となります。
第2弾スタート!
↓第1弾はこちらから↓
前回のブログでは、外壁の補修や防水施工の様子をアップしましたが、今回は内装工事の様子をご紹介します。
内装の壁を剥がすと見えてきたのが・・・
内装工事を始め、壁材をペリペリと剥がすとそこには、、、
なななんと水がしみているっ!!
考えられる原因は、窓枠のサッシ。しかし、窓枠はすでに防水施工済みなのです。
ではいったい、どこに原因があるのでしょうか。
原因はここにありました
窓枠が原因とは考えにくいことから、他に原因を探してみると、ありました。原因はココ。
外壁のレンガです。
一見、特に変わった様子のないレンガですが、レンガとレンガの境目部分である「目地(めじ)」から内部へ水が侵入していることが判明!ということで、レンガ部分の防水施工に移ります!
水の侵入は必ずしも目の届く場所で起こるとは限りません。
今回のように内装工事中に判明することもあるのです。
早速、防水施工開始です。今回は、こちらの「カナヱ ハイボンドコート」を使用。これで雨水の侵入をシャットアウトします。
↓「カナヱ ハイボンドコート」の特徴はこちらから↓
目地部分をより念入りに。丁寧に塗布します。
最後に、レンガ色に上塗りして防水施工完了です!これで雨水が侵入する心配がなくなりました。
「築10年」
外壁塗装の
タイミング
今回の事例のように、見た目にはわからなくても内部で水漏れが発生していることはあります。そうなると当然、発見が遅れてしまいます。外壁塗装を検討するタイミングは「築10年」です。見た目に異常がなくても、築10年を迎えたのなら、大切な我が家と生活を守るためにも塗装業者に診断の相談をしましょう。
外壁の防水や塗装のタイミングは築10年です。見た目には変化がなくても、塗料の経年劣化により内部に水が侵入している可能性があります。お気軽にご相談、お問い合わせください。