今回は、本島北部にある住宅の外壁塗装をさせて頂きました。
経年劣化による外壁の亀裂や剥がれが目立ち、
このまま夏本番を迎えてしまうと、強い雨風や紫外線によってますます劣化が進んでしまうところでした。
剥き出しになってしまった鉄筋のサビ止め処理や、亀裂の補修、屋上の補修と、
これまでの施工と比べても大規模なものとなりましたが、
梅雨時にも関わらず晴天にも恵まれたことが幸いし、スムーズに作業を行うことができました。
外壁塗装を検討すべきタイミングとは?
沖縄は、毎年襲来する台風に備え、多くの建造物は鉄筋コンクリート造りです。
しかし鉄筋コンクリート造りは、他の外壁材と比べてもひび割れやすいのも特徴です。
外壁の劣化(亀裂や剥がれ)が進んでしまうと、次第に建物内部の構造にも問題を起こしてしまいます。
外壁にヒビのようなものがある
外壁の塗装がプクッと膨らんでいる
外壁を手でこすると塗料が写ってしまう
それは、外壁塗装のタイミングかもしれません。また、
築10年を迎えている
ことも外壁塗装の検討を始めるサインになります。
ご家族にとって大切な住宅と生活の安心、そして美しい景観を、外壁塗装によってご提供致します。
ささいなお悩みでも構いません。お気軽にお問い合わせください。