今回は、「総合リフォーム栄一総建」様よりご依頼を受け、
室内用木製ドアの塗装をさせて頂きました。
名城塗装は、建造物の外壁塗装だけでなく、ドアなど建具の塗装も承っております。
塗装の事なら、何でもお任せください。
ドアといえば、玄関ドアから室内ドアまで、あらゆるスペースへと通ずる出入口となります。
それだけに、当たり前ですが入室の際は最初に見る建具となり、退室の際は最後に見る建具となります。
いわば、次のスペースへとつなげる「顔」となるわけですね。
となると、やはり来客への印象は良くしたいものです。
今回、塗装をさせて頂いたのはこちらの木製ドア。
塗装前の状態でも木のぬくもりを感じ、ナチュラルインテリアにもうまく溶け込みそうな明るい印象を受けます。
そして塗装後がこちら。
全体的に白を基調とした明るい室内雰囲気の中で、存在感を出すためにダーク系のブラウンを塗布しました。
今回の施工で意識したことは、
「塗装した感じがしない様に塗る」ことです。
やはり、木製特有の木目を意識したいもの。
せっかくの木製ドアも、その木目を活かさないとレトロモダンな雰囲気が味わえません。
それでいて、室内ドアとはいえ木製は湿気による変形の可能性もあるので、
機能性も長く保持しなければなりません。
室内の雰囲気を守りながらも、
機能性に優れた木製ドアにすることができました。
ありがとうございました。