ウッドデッキの解体から始まった、沖縄市高原のS様邸。
クラック（ひび割れ）の補修に、下塗り、中塗り、上塗りを終えいよいよ最後の仕上げです！

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沖縄市高原S様邸【上塗り】 – 沖縄の外壁塗装-名城塗装

ウッドデッキの解体から始まった、沖縄市高原のS様邸。クラック補修や下塗り作業が終わり、いよいよ仕上げの上塗りへ工程が移ります。↓過去の工程はこちらから↓ 補修箇所の吹き戻し 元の外壁の吹き付けに合わせて吹き戻し、補修箇所が目立たないようにします。 補修箇所の吹き戻し 軒天塗装（1回目） 軒天（のきてん）とは、住宅を見上げたときに見られる、外壁から突き出した天井裏の部分です。雨に濡れずにカギを開けられるのは、この軒天があるおかげです。そんな軒天、「雨は直接当たらないし、劣化もしずらいだろうから大丈夫」と軽視していませんか？確かに、外壁と比べ雨は当たりにくい箇所ではありますが、湿気がこもりやすく、外壁に吹き付ける風が土埃を舞い上げ、美観…

沖縄の外壁塗装-名城塗装

外壁補修っていつ検討すればいいの？外壁補修を検討するタイミングとは？？ – 沖縄の外壁塗装-名城塗装

先日、ウッドデッキの解体工事のご依頼を承った、沖縄市高原のS様邸。ウッドデッキの解体が終わり、いよいよ施工開始です。まずは外壁の洗浄から。高圧洗浄機を使って汚れをきれいに落とします。そうすることで、美観を取り戻すことはもちろん、外壁の異常を見つけやすくなりますし、なによりもこれから塗る塗料を密着させるために欠かせない作業です。 https://nashiro-tosou.com/2021/06/08/post-659/ 高圧洗浄中。汚れをきれいに落とします。 塗装前の高圧洗浄は、塗料の密着に欠かすことのできない作業です。 養生シートの貼付。施工中の思わぬ破損や塗料の飛沫から守ります。 クラック（ひび割れ）補修 サンダーによるVカット…

沖縄の外壁塗装-名城塗装

塗装前のウッドデッキ解体作業 – 沖縄の外壁塗装-名城塗装

【沖縄市 高原 S様邸にて】今日は塗装前のウッドデッキ解体作業からスタートしました。塗装屋ではありますが、このような解体作業も承ります^^ ウッドデッキの解体が終わり、だいぶすっきりしました。 次はいよいよ、塗装作業です。まずはカラー選びから。私のおすすめは同系色の濃淡を組み合わせたツートンカラー。特に赤系や青系をおすすめしていきたいと思っています。ツートンカラーは、オーソドックスな単色よりもオシャレな外観となり、印象を華やかにすることができますし、ご近所にもちょっとだけ自慢できる仕上がりになりますよ♪しかし、配色やカラー選びには慎重にならなければなりません。また、一度塗装すれば、同じカラーと長く付き合っていくことになるのが外壁塗装…

沖縄の外壁塗装-名城塗装

木製キシラデコール施工

こちらの画像は玄関の軒天井です。経年による色あせや劣化が見られます。
コンクリート造とは違い、木造は湿気を吸収しやすく、内部まで湿気が侵入してしまうと、
腐敗やカビの原因となってしまいます。

キシラデコールとは、木材の防腐、防カビを防ぐための塗料ですが、これまでの過程で使用してきた外壁塗料とは違い、表面をコーティングするというよりは、木材の内部に浸透し、沖縄の強い紫外線や湿気を内側から守る役割をもちます。ホームセンターでも購入することができるので、ご自宅の気になる木造部分があれば、使用を検討してみると良いでしょう。

キシラデコール本来の機能を発揮させるためにも、やはり2度塗りは欠かせません。また、2回目はよりモダンな印象が現れてきました。

いよいよ完工

施工期間中には、梅雨の大雨に見舞われ予定よりも4日遅れての完工となりましたが、S様からのご要望にあった赤を取り入れ、その鮮やかな赤を際立たせるために同系色（薄い赤）を外壁に塗布しました。さらに軒天井にはあえて真っ白な塗料を導入し、同系色のツートンカラーをより際立たせるような工夫を行いました。
写真の通り、見晴らしの良い立地にあるS様邸。ツートンカラーの映えるきれいなご自宅に仕上げることができました。ひとつひとつの工程を丁寧に施し、機能性もバツグン！雨風や紫外線によるトラブルの心配もなくなりました。